テールランプや車内のパネル類を外す画期的な工具「Easy Strip」

車の整備工場としても、Youtuberとしても人気の小林モータース! そんな小林モータースが現場の目線から、作業で役立つ画期的なオリジナル商品を販売しているのをご存知でしょうか? それぞれ、現場で役立つこと間違え無しの、とても素晴らしい商品なので、今回紹介させていただきます。

なお、それぞれの商品は、小林モータース&WITの通販サイトで購入可能ですが、WITの横浜本店では実際に見て触ることもできます。実物を手に取って確認したい方は、ぜひ横浜店に足をお運びください。

それでは、小林モータースが販売する「Easy Strip」&「GEARFIX」を紹介させていただきます。

Easy Stripの購入はこちら ⇒ 【Easy Strip】
GEARFIX GRIDの購入はこちら ⇒ 【GEARFIX GRID】
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テールランプや車内のパネル類を外す画期的な工具「Easy Strip」!

トランクやゲートを開けてボルトを外しても、簡単には外れてくれないテールランプ。そんな時、多くの車種がテールランプのボディ側にクリップが入っていますよね。(車種により異なります。)そして、このクリップが硬くて、なかなか外れてくれない・・・。

「テールランプを後ろに移動させるようにバンバン叩いても、手は痛くなるどテールランプは外れない。(トホホ)」そんな経験はないでしょうか?

外れないからと言って、ボディとテールランプの間にクリップ外しなどを突っ込み、無理やりこじってしまったら、ボディに傷が入ったり、テールランプを割ってしまうのは、やる前から誰でもわかること。

そこで登場するのが「Easy Strip」です!

ビスを外したら、「Easy Strip」をボディとテールランプの間に滑り込ませ、テールランプに引っ掛けて後ろに引っ張るだけ。それだけで、手を痛くすることもなく、ボディーやテールランプに損傷を与えることもなく、安全安心にテールランプを外すことができます。ビニール製の柔らかい素材なので、テールランプやボディに損傷を与えるリスクとても低いです。

テールランプの脱着で、「テールランプを割ってしまうかも・・・。」なんておびえる必要がなくなる画期的な工具が「Easy Strip」。整備や板金塗装など、プロの現場でこそ必須となるアイテムです!

と、ここで終わらないのが、この「Easy Strip」の凄いところ。もうお気づきの方もいると思いますが、狭い隙間に滑り込ませて引っ張れるので、車の各種内張、インパネ、グローブボックス、オーディオまわりなど、様々な場所で活躍します。

車の内張は養生しながら少しずつこじって外している方も多いと思いますが、こじらず引っ張って外すので傷を入れてしまうリスクが軽減されます。特にオーディオまわりのパネルなど、脱着の機会が多いのにキツく入ったクリップにてこずって、パネルに傷やヒビを入れてしまったことがあるのではないですか?

「こじらず」に「引っ張る」逆転の発想?でパネル類もローリスクで外せるのです」。個人的には「Easy Strip」で隙間を開けて、クリップの入っているところをピンポイントでこじるのがオススメの作業方法。

テールランプや車の内張&車内パネルを外すときに、ぜひ一度試して欲しいアイデアツールです!

【Easy Strip】の紹介動画

Easy Stripの購入はこちら ⇒ 【Easy Strip】

 

無駄なスペースを作らない、「角がカクカクな収納ケース!」さらに、あったら嬉しい仕掛けも♪

工具箱やキャビネットの小物の収納で使おうと思い、100均などで良さげなケースを購入したものの、角のアールが邪魔で無駄なスペースが出来てしまってはいませんか? 「そんなところ気にならない!」と言う方には、ちょっと意味のないアイテムかもしれませんが、見るたび気になってしまうあなたには、とても有益なアイテム。それが、「GEARFIX GRIDと GEARFIX BASE」です。

GEARFIX GRIDとBASEを簡単に説明すると、3Dプリンターで作られた「角までカクカクしたカラフルなケース」なのですが、この「角のカクカク」がとても重要。先程記載した、角のアールによって出来てしまう無駄なスペースが発生しません。「たったそれだけ?」と思う方もいるかもしれませんが、この差が大きいと感じる人も多いはず。さらに、GRIDの方には、ある仕掛けもあったりします。

 

GEARFIX GRID

美しく分類して並べるをことを目的に、クリップやヒューズ、ボルトワッシャーなどの在庫パーツの収納にピッタリのケース。それが、「GEARFIX GRID」です!

なぜ、ショートパーツの収納にオススメなのか?それは、このGEARFIX GRIDに設けられている仕掛けに理由があります。ズバリ、底の一辺にアールが付けられていることです!

 

四角い底の入れ物から、ワッシャーのような薄い物は取り出しにくいですよね?それを解決してくれるのが、この底部の一辺にもうけられたアールです。ワッシャーだけではなく、小さなビスやナットなども、スムーズに取り出せる優れたケース。ショートパーツの整理収納ケースの最適解が、このアイテムだと言っても過言ではないでしょう!

 

GRIDはサイズ展開が豊富なのですが、6cmモジュールのユニットボックスを基準に作られていますので、どのような組み合わせで使っても、隙間なくピッタリケースを並べることができます。

GEARFIX GRIDの購入はこちら ⇒ 【GEARFIX GRID】

 

GEARFIX BASE Pick Tool Tray

GEARFIX BASEはGRIDと違い、底にアールがないシンプルな収納ケースです。サイズは、「170mm × 85mm × 40mm」の1ーSlotタイプと、「170mm × 170mm × 40mm」の2ーSlotタイプのみですが、縦横好きに組合すことができ、GRIDと同様に角のアールがないので、ビッシリと工具箱内を仕切ることができます。

ピックツールの名前の通り、ピックサイズの工具類の収納にちょうど良いサイズ感で、工具箱内の整理整頓を手助けしてくれます。工具箱の中で小さい工具がゴチャゴチャしている方に、ぜひ使って欲しい収納ケースです。

GEARFIX BASEの購入はこちら ⇒ 【GEARFIX BASE】

 

GEARFIXは、カラーバリエーションが豊富

GEARFIXシリーズのカラーバリエーションは、ブラック、レッド、グリーン、ライトブルー、ピンクの5種類。あなたの工具箱を綺麗に分類するだけではなく、色鮮やかに、時にはシックに彩ってくれます。

 

ボルト、ナット、クリップ、カプラーなどを、適当なケースにひとまとめにしているあなた。ピックツールや小さなドライバー類が、キャビネットの引き出しに転がっているあなた。

この機会に「GEARFIX BASE & GEARFIX GRID」を使って、スッキリ整理整頓してください。工具やショートパーツの位置がわかりやすいと、仕事の効率もグッとあがりますよ!

 

GEARFIXに関するお願い

GEARFIXは3Dプリンター製の商品です。ひとつひとつ丁寧に製造しておりますが、3Dプリンターの特性上により以下のような製造ムラが発生します。

 

・軽微なそりやたわみ
・表面の焼けや色ムラ
・小さなささくれやざらつき、ぶつぶつのような出力痕
・積層跡や微細な線模様

整備などの現場での使用を想定した商品のため、使用に支障のない状態の商品は、交換や返品等の対象外となります。インテリアの一部として活用していただくのは大変うれしいことですが、細かい部分が気になる方は、上記を十分理解したうえでご購入をご検討ください。

 

現場の声を反映した商品

「Easy Strip」も「GEARFIX BASE & GEARFIX GRID」も、整備の現場から生まれた商品。つまり、「現場であったら良いな!」が反映された、手に入れて間違えのないアイテム。

本当にツカエル商品なのです!

・テールランプを外すのに苦戦して、テールランプを割ってしまった。
・カーナビ交換で内装パネルに傷を入れてしまった。
・小物入れの隙間が気に入らない!
・工具箱の中がグチャグチャ。

そんな悩みを解決してくれるアイテム達。一度使ってもらえば、今回紹介したお役立ち商品の凄さを実感していただけると思います。

 

冒頭にも書きましたが、横浜本店では実物を触ることが出来ますので、気になる方は一度足を運んでみてはいかがですか? スタッフ一同、あなたのご来店を心よりお待ちしております。