2025年10月1日から開催中の「PB祭り 2025 秋」は2025年10月30日(木)までの開催です!

スイスグリップ、マルチクラフトグリップ、クラシックグリップ、ピックツール、無反動ハンマーなどから、約300アイテムを選抜し超特価で提供いたしております。欲しかったPB商品がある方はもちろん、PBの商品を試してみたいと考えていたかたも、ぜひPB祭り開催中にご検討ください。
PBの新しいドライバーグリップ「Swiss Grip EVO」の実力がわかる?!

極めて厳しい条件下であっても、正確、快適、そしてパワフルに作業することを目指すプロユーザー向けに開発された新世代のスクリュードライバー「Swiss Grip EVO」が2025年に新登場!
衝撃を吸収するグリップコアは、使用者を機械的負荷から守りつつ確実に力を伝えます。安定した支持層とグリップ感が高いソフトタッチの表面素材は、手が濡れていたり、油が付いている場面でも、シッカリと握ることが可能です。
その結果、現行のスクリュードライバーと比較してトルクが最大25%も増加し、人間工学の面でも改良されているため、疲労感のない作業を実現しています。さらに、高い耐久性も誇ります。
このような特徴を持つEVOグリップ。店頭で耐久性を実感いただくことは難しいですが・・・、トルクテスターを使うことで、トルクの伝達率が向上したことを数値として、目で見て体験していただくことができます。
トルクテスターは、PB祭りが終了となる「10月30日(日)」まで体験していただくことができますので、お時間のある方はぜひ足を運んでください。

(※画像は2025年10月時点でのラインナップですので、以後ラインアップはドンドン増えていきます。)
また、全種類ではありませんが、プラス、マイナス、六角棒、ヘクスローブ、ラチェットドライバー、コインドライバーなどのEVOグリップを、店頭では展示販売しております。ご来店の際には、ぜひこちらのチェックも忘れずに!
※Swiss Grip EVOは、「PB祭り 2025 秋」の対象商品ではありません。
Swiss Grip 「EVO」と「旧商品」を比較
従来のスイスグリップ(旧商品)とEVOグリップを比較してみました。

がっ、見ての通り、写真だと非常に分かりにくい ^^; グリップ全体がやや太いのと、グリップエンドの黄色い部分の違いしかわかりませんね。

グリップ部分のアップを見ても・・・、やっぱりわからない。ただ、グリップの形が少し違うのは、なんとな~くおわかりになるのではないでしょうか? EVOの方は、単純な樽型ではなく、少し独特な形状をしいるというのがわかると良いのですが。。

グリップエンド側から見たら、EVOグリップの三角形?おにぎり型?!の形状がわかるかなぁ~と思いましたが、やっぱり分かりにくいですね。
と言うことで、実際にEVOグリップを握ってもらって、旧グリップと握り比べてもらうのが一番話が早いと思います。
握ってみると、直感的にEVOの方が旧グリップよりも力が入りそうだと分かりますが、上記した通り、2025年10月30日まではトルクテスターを使うことで数値として視覚で確認することができます。目でグリップの力の伝達率の違いがわかるのです!
トルクテスターがあるうちに、WITに足を運べる方は遊びに来てください。なにも購入せずに、トルクテスターだけを体験して帰っても、スタッフは文句言いませんよ♪
実際にトルクテスターを体験してみた!

PBの「トルクテスターがどんなものなのか?」「グリップによる違いは数値にどう表れるのか?」スタッフ小林が実際にPBのトルクテスターを体験してみました。
グリップで変わるトルク値の計測
トルクテスターを使うことで、グリップによるトルク値の違いを計測することができます。
「各グリップで、どの程度数値に差が出るのか?」を数値として目で見れるのです。

テストの手順は簡単で、クラッシックグリップ、マルチクラフトグリップ、スイスグリップ、スイスグリップEVOの順番で回していくだけ。各グリップで、どの程度のトルク(力)を加えられたかがモニターに表示されます。

自分のテスト結果は上記の通り。クラッシックグリップを基準に、スイスグリップで約2倍のトルク値を計測。EVOグリップに関しては3倍以上のトルク値を叩き出しています。「トルクが最大25%も増加」を完全に無視した数値 ^^;
Swiss Grip EVO 恐るべし!ですね。
「力加減を変えたんじゃないの?」と思った方。そう言いたいのは十分わかりますし、人によって数値(%)に差があるのも事実。なので、WITにご来店いただき、ぜひあなた自身が体験してください!
トルクテスターは、2025年10月30日まで誰でも無料でお試しいただけます。ご希望の方はスタッフまで、気軽にお申し出ください!
手ルクレンチの精度をチェック!
トルクテスターでは手での力加減、手の感覚がどれだけ適当なのか?も知ることができます。グリップのトルク値計測と同じく、こちらも試すのは簡単です。

やり方は、2Nmで3回まわした後、その感覚と同じように(2Nmと思う力加減で)3回力を入れてまわします。
その結果、以下のような画面がモニターに表示されます。

左の緑3回は、最初の2Nmを覚える段階なので、当たり前ですが2Nm。
右の赤3回が、いわゆる手ルクレンチ(手の感覚で閉めた2Nm)なので、数値がズレているだけではなく、回数を追うごとに数値が高くもなっています。やはり手の感覚って、いい加減なんですね ^^;
「2Nmの締め付けを日頃からしている方」「手トルクレンチ自慢の方」、あなたの挑戦をWITではお待ちしております!!
※トルクテスターがWIT横浜本店にあるのは、2025年10月30日までです。
PB祭りの対象工具紹介
PB祭りの対象商品の一部を紹介させていただきます。
キャブドライバー

ブレードの根本から先端までストレート形状のマイナスドライバーなので、名前の通りキャブのジェット等など、通常のマイナスでは入らない場所でも使えます。

ブレードの先端はテーパー加工。採用されているグリップは、PBの伝統的ハンドル「クラシックグリップ」。木やコットンから生まれた自然素材を含むCAB(セルロース・アセト・ブチレイト)を使用し作られています。
インサイダー

カラフルなカラーから選べるビットドライバーで、グリップエンドのキャップを外すと、8本のビットが収納されています。
セットに含まれるビットは「プラスビット(#1・2)、マイナスビット(4x0.6・5.5x0.8・6x1mm)、ヘクスローブビット(T10・15・20)」。別に良く使うビットがある方は、入れ替えて持ち運んでいるようです。
PB 無反動コンビネーションハンマー 304

PBを代表する工具のひとつである「無反動ハンマー」。今回紹介する304のヘッドは、スチール製の平型ヘッドと、丸型の硬質なポリアミド製のコンビネーションなので、様々なシチュエーションで幅広く活躍します。
木製の柄はヒッコリー材を使用、他社の無反動ハンマーにありがちな鉄砂や鉄球ではなく、独自のドーナツ状のメタル製ディスクを採用しているので、反動吸収率も他社製品以上!
なお、木柄以外にも、耐久性の高いグラスファイバー柄があります。(上記画像の左半分、黄色柄のハンマー)
また、反動は吸収されるだけではなく対象物に余すところなく伝わるので、通常のハンマーよりも小さい力で同じ打撃力を加えることができます。手に取って後悔しない工具のひとつです。
クロスハンドル ソケットドライバー

握り心地がソフトなクロスハンドルは、人間工学に基づいて設計されているので、適切な位置に手首を合わせることで負担を軽減します。シャンクに近い部分は快適に早回しができるように円筒形で、吊り下げに便利な穴付き。高級素材を使用することで、オイル、酸、溶媒、塩類に耐性があります。
素材はバネ鋼ベースの特殊合金なので、適度な弾性がありながらも高い硬度を保持。精度が自慢のPBですから、ソケット部分も安心です!
イベントは・・・、ちょくちょく開催しております!
「PB祭り?! とっくに終わってんじゃん!!」と思ったあなた。PB祭りは終わってしまったかもしれませんが、WITでは夏冬のセールをはじめ、ちょくちょくお得なイベントを開催しております。各種イベントに関しては、メルマガやインスタ等で情報配信しておりますので、ぜひチェックしてください!
また、イベントに限らず、WITに対するご意見やご要望は、随時店頭横浜本店のスタッフが受けたまります。「こんなこと出来ない?」「これやってくれると面白い!」など、ご希望がありましたら気軽にスタッフまでお申し付けください。今後の参考にさせていただきます。
KNIPEXの品揃え世界一を誇るWIT横浜本店に、あなたがお越しいただくのを心よりお待ちしております!

W.I.T.(ワールドインポートツールズ)
STAHLWILLE(スタビレー)
KNIPEX(クニペックス)
PB SWISS TOOLS(ピービースイスツールズ)
Beta(ベータ)
Wera(ヴェラ)
Snap-on(スナップオン)
HAZET(ハゼット)
BAHCO(バーコ)
DeWALT(デウォルト)
IRWIN(アーウィン)
LENOX(レノックス)
MECHANIX WEAR(メカニクスウェア)
LISLE(ライル)
VIM TOOLS(ヴィムツール)
M.T.S(エムティーエス)
ERNST(アーンスト)
KTC(ケーティーシー)
nepros(ネプロス)
Ko-ken(コーケン)
Z-EAL(ジール)
SIGNET(シグネット)
ENGINEER(エンジニア)
PROXXON(プロクソン)
TSUBOSAN(ツボサン)
BOSCH(ボッシュ)
KUKKO(クッコ)
GREEN BELL(グリーンベル)
ANEX(兼古製作所)
PROCHI(プロチ)
RINGSTAR(リングスター)
DULTON(ダルトン)