皆様こんにちは!
お客様と自然と平和を愛している自称スーパーアイドルの佐藤です!(o^-‘)b グッ!
本日のおすすめ工具は↓
KNIPEX スプリングホースクリッププライヤーです(”◇”)ゞ

全長:250mm
最大開き幅:80mm
パッと見はただのウォーターポンププライヤーの様な形状をしていますが、こちらはホースクリップを挟んで縮ませる為に設計された専用のプライヤーになります。
因みに同社のウォーターポンププライヤーのコブラシリーズの仲間でもあります。
どこが専用設計かと言いますと掴む先端部分に特徴があります。

先端の受け皿の様な形をしている所に4本の爪がありますが、この爪でホースクリップに強烈に喰い込ませることができますので、滑ることなくホースクリップを広げる事ができます。!(^^)!
受け皿は360°ぐるぐると回りますのでどんな形状でも掴むことができますよ♪
通常のコブラでホースクリップを掴もうとすると先端部分からクリップが逃げてしまう時が多々あるのですよねぇ・・・( ;´Д`)

そしてコブラシリーズはアゴが平行に動くのが大きな特徴の1つです!
大きくアゴを広げた時、他のプライヤーでは八の字に広がってしまい掴みにくいのですが、こちらはそんな事もなく確実に掴むことが可能です。( *´艸`)
さらにテコの原理を最大限に活かした形状をしていますので、少ない力で掴むことができます。
ハンドル部分に三枚合わせのボックスジョイントを採用しているので、長期間の使用でもガタが非常に出にくいのもポイントです。

このプライヤーにも兄弟がいます。
まずは長さ違いの小型モデル
全長:180mm
最大開き幅50mm
小型モデルなのでより、狭く、細かい所での作業に向いてます。
昨今のエンジンルームは補器類等が追加され手狭になっていると思いますので、小型モデルの出番もあるかも知れませんね(*^^)v
私も1本だけこのシリーズを所有していますが小型モデルです。

ロック付きモデル
全長:250mm
最大開き幅:80mm
ロック付きですのでホースクリップを掴んでそのままロックする事ができます。
最近のホースクリップは張力が大きくプライヤーが外れた際にケガをする可能性がありますので、ロックできることにより、安全に作業ができますよ(”◇”)ゞ
さらにロックをさせておけば両手が広がるので、先日のブログでご紹介させていただいたホースリムーバーでコジコジするのも捗りますね!(*’▽’)

どのモデルでも共通なのですが、受け皿のみを着脱し、部品交換をすることができますので経済的ですよ!
通常のプライヤーで四苦八苦されてる方にはおススメの商品ですので、機会があれば是非ご検討していただければと思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございます。
ご紹介した商品以外でも、何かございましたらご遠慮なく各スタッフまでお問い合わせ下さい。
佐藤でした。

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