明けましておめでとうございます。ワールドインポートツールズの山本です。

皆様年末年始はいかがお過ごしでしょうか。

私は大阪出身のため、年末年始は大阪帰省しておりました。

大阪の冬は厳しいですね。

雪国の人からすると笑われるかもしれませんが、大阪の冬も刺さるような寒さがつらいです。

実家の自分の部屋にいると、常に布団にくるまっているような状態になっていました。

そんなことがあったので、近頃私も手袋が欲しくなってきています。

横浜の冬は大阪に比べるとまだマシに感じられるとはいえ、日に日に寒さは増していますしね。

これから本格化する寒さ対策に良い手袋を探していました。

そんな中で見つけたのが、今回紹介するMECHANIX WEARの寒冷地モデルグローブです!

MECHANIX WEARの名に恥じない、高性能グローブとなっています。

今回はそんなMECHANIX WEARからファーストフィットinsulatedグローブを紹介していきます。

見た目はこんな感じです。

シンプルにかっこいい見た目ですね。オリジナルグローブと比べると文字が少なめです。

ファーストフィットの名の通り手首の部分はゴムが通されており、着脱が簡単にすばやくできます。

マジックテープのバンド製のものと比べると着脱が簡単なので、日常的に使いたい場合に便利な仕様。

手袋の内側はフリースでできており、着けるとしっかり暖かいです。

外側は風も通しにくいので、手袋としての保温性はかなり高いですね。

寒さの厳しい日でも寒さから手をしっかり守ってくれます。

この寒冷地モデルであるinsulatedですが、最大の特徴が耐水コーティングと耐水ライナーによる耐水性。

水が内部に浸透しにくい作りになっているので、雨や雪の日でも手袋を通して手を濡らしてしまうことがありません。

どれくらい浸透しにくいのか気になるので、実際に調べてみました。

というわけで、水道水にさらしてみます。

雨や雪での濡れなんてよほどの天気でなければたかが知れていますし、ここは水道使って思いっきり濡らしてみましょう!

表も裏もしっかり濡らしてみます。

水道水かけ始めて10秒ほど経ちましたが、手の濡れる気配が全然ありません。

どうせなら濡れるまで放置してみましょう。

・・・結局30秒ほど放置していたでしょうか。

手の甲からちょっと濡れてきたかな?って感じがしたので、とりあえず放してみます。

見た目分かりづらいですが、手の甲の部分は水を弾いてるところもありますね。

水が染みてくる部分もありましたが、手に伝わってくる量はかなり少なめです。

手も濡れている様子がほとんどありません。

手の甲と手のひらでの耐水性も気になったので集中的に水にさらしてみたりもしましたが、圧倒的に手のひらの方が水が染みこみにくくなっています。

手のひらに水を流し続けて、結局1分以上ほとんど何も感じなかったですね。

実際にはこんな水浸しになるような使い方はしませんし、そこまでしてようやくちょっと染みる程度。

この耐水性があれば雨や雪に濡れたくらいではどうってことありません。

しっかり暖かく、耐水性も高い。かなり使いやすい手袋です。

ちなみにMECHANIXのグローブは洗濯機での洗濯もできるので、汚れてもきれいに使うことができます。

MECHANIX WEARのファーストフィットinsulatedグローブですが、ワールドインポートツールズでは正月セール商品となっており、期間限定で値下げしています!

これから寒さが本格化してくる冬に向けて、1つ持ってみてはいかがでしょうか。