本日は、他社には無い独創的なアイテムが多く、現場からアイデアを募り、製品化しているアメリカのメーカーLisle(ライル)製品の中から「あれば便利!」なアイテムをご紹介いたします!
まず最初に、先日の桑山のブログにもありましたが「目視でTORXのサイズ」わかりますか?
私でも工具にふれている仕事とはいえ、百発百中とはいきません。
それだけ目視でTORXのサイズを判断するのが難しいということです。
そこで!活躍するアイテムがコチラ!
「TORX ビット&ソケット アイデンティファイアゲージ」です!

1つのゲージの表裏で“TORX”と“E-TORX”のサイズを測ることができます!
測れるサイズは以下の通りです。
TORX:T10,15,20,25,27,30,40,45,47,50,55,60
E-TORX:E6,7,8,10,12,14,16
またTORXの方には、中心に「穴」があいているので、イジリ止めTORXにも対応しています!

お次は「たった0.1mmの違いが走りに影響する。」と言われているスパークプラグ。
その「たった0.1mm」とは、スパークプラグの“ギャップ”のことで、
メーカーから出荷される場合は、大抵は適正なギャップ値が保たれているのですが、
ときに製造時の誤差、輸送時の衝撃などによって狂ってしまっているの物が存在するそうです。
本来のパワーを発揮するには、必ずギャップを合わせて使用しなければならない物なのです!
そこで!活躍するアイテムがコチラ!
「スパークプラグギャップゲージ」です!

使い方はいたって簡単!
ふちの部分がギャップの幅を測るゲージとなっており、表にインチ、裏にミリサイズが記してあります。
そして穴が空いてている部分でギャップを適正なギャップ値に広げます。
また直径約38mmと小型の為、キーホルダーとして身に着けておくこともできますね!

最後は、ハンダ付け作業時など、細かい配線作業を両手を使って行なうことができる、
配線作業には大活躍のお助けアイテム!
「マグネットクランプ」です!

このマグネットクランプは、アーム部分と胴体部分が一体型ではなく、強力なマグネットによってくっ付いているのです!
基本的な使用方法は、アームを胴体に付けた状態で、胴体部分のマグネットで工具箱や自動車のボディなどに貼り付けたり、胴体が六角形となっている為、万力に挟んで使用する事も可能です。
またアーム部にもマグネットが装着されているので、自由に貼り付けることが可能です。

いかがでしたでしょうか?
ライル社製品には、まだまだ便利なアイテムがたくさん御座います!
店頭にお越しの際は、どんな便利TOOLがあるか探してみては!?
きっと皆さんのお役に立つTOOLが見つかると思いますよ!!
本日も最後までご覧頂きまして誠に有難う御座います。

W.I.T.(ワールドインポートツールズ)
STAHLWILLE(スタビレー)
KNIPEX(クニペックス)
PB SWISS TOOLS(ピービースイスツールズ)
Beta(ベータ)
Wera(ヴェラ)
Snap-on(スナップオン)
HAZET(ハゼット)
BAHCO(バーコ)
DeWALT(デウォルト)
IRWIN(アーウィン)
LENOX(レノックス)
MECHANIX WEAR(メカニクスウェア)
LISLE(ライル)
VIM TOOLS(ヴィムツール)
M.T.S(エムティーエス)
ERNST(アーンスト)
KTC(ケーティーシー)
nepros(ネプロス)
Ko-ken(コーケン)
Z-EAL(ジール)
SIGNET(シグネット)
ENGINEER(エンジニア)
PROXXON(プロクソン)
TSUBOSAN(ツボサン)
BOSCH(ボッシュ)
KUKKO(クッコ)
GREEN BELL(グリーンベル)
ANEX(兼古製作所)
PROCHI(プロチ)
RINGSTAR(リングスター)
DULTON(ダルトン)