さて、今回は“工具のグレードアップ”のご提案をさせて頂こうかと思っております!
ベースとなるアイテムはコチラ!
「Wera ビットドライバーセット(KOMPAKT29)」です!(以下、KK29)
携帯性にも優れ、自転車やオートバイの車載用としても最適なモデルです!
このビットドライバーの特徴としては、なんと言っても男心をくすぐるギミック!
「タモリ倶楽部」でも紹介され、今でも人気の高いアイテムとなっております!
では、さっそくベースとなる「KK29」のギミックを紹介いたします!
セット内容は、プラス(#1、2、3)、ヘックス(4、5、6mm)が入っています。
ヘックスビットは、Weraの特許技術である面接触機構「Hex-Plus」になっております!!
ビットは本体グリップ部に内蔵されており、内蔵されたビットを取り出す為には、グリップエンド部分に「PRESS」と書いてある、緑色のボタンをポチっと押すと「かぽっ!」と中からスライドしてビットが出てきます!

シャフト部分は伸縮させる事ができ、縮んだ状態からシャフトを伸ばす為には、緑色のリング(赤〇)を下に下げる事で「シャキーンっ!!」と、シャフトが伸びます!
シャフトはグリップ本体から引き抜く事もできる為、そのシャフトを電動ドリルなどに装着する事も可能です!

さて、ざっくりと説明させて頂きましたが、
ここからは“グレードアップアイテム”をご紹介したいと思います!
まずは、Weraと言えば、もちろん「D」でしょう!
「WERA ダイヤモンドプラスビット (851/1 BDC)」です!
先端部分に細かいダイヤモンドの粒子を練りこませる事で、粒子がネジ溝に良く喰い込みカムアウトを防ぐ、非常ぉ~に喰い付き抜群!!のビットです!
KK29にセットされているプラスビットは、ノーマルのビットなので、
この抜群の喰い付きとカムアウトし難いダイヤモンドビットにグレードアップをおススメです!

続いてのグレードアップアイテムは、
「WERA ビットホルダー(889/4R)」です!
・・・マグネットホルダーあるんだからそれでイイじゃん?
そうですね!・・・ノーマルのビットなら・・・。
と言うのも、実際にあったお客様の経験で、KK29のプラスビットをダイヤモンドビットに入れ替え、作業で使用したところ、何も気にせず使用しているとふとした時に無くなっていたそうです。
要は、ダイヤモンドビットの喰い付きが、マグネットだけでは保持できず、どこかのネジに喰い付き置き忘れたり、無くしたり・・・と言う訳です。

そういった事が起こらない為にも、ダイヤモンドビットに替える方は、
このマグネット+ロッキング機構が備わっているビットホルダーのグレードアップをおススメします!
また、このビットホルダーの緑と黒の樹脂部分は、空回りするのでしっかりと押さえながら回すことができます!

いかがでしたでしょうか?
既に、KK29をお持ちの方はたくさんいらっしゃるかと思います!
ぜひ、これを機にグレードアップされてはいかがでしょうか!?

W.I.T.(ワールドインポートツールズ)
STAHLWILLE(スタビレー)
KNIPEX(クニペックス)
PB SWISS TOOLS(ピービースイスツールズ)
Beta(ベータ)
Wera(ヴェラ)
Snap-on(スナップオン)
HAZET(ハゼット)
BAHCO(バーコ)
DeWALT(デウォルト)
IRWIN(アーウィン)
LENOX(レノックス)
MECHANIX WEAR(メカニクスウェア)
LISLE(ライル)
VIM TOOLS(ヴィムツール)
M.T.S(エムティーエス)
ERNST(アーンスト)
KTC(ケーティーシー)
nepros(ネプロス)
Ko-ken(コーケン)
Z-EAL(ジール)
SIGNET(シグネット)
ENGINEER(エンジニア)
PROXXON(プロクソン)
TSUBOSAN(ツボサン)
BOSCH(ボッシュ)
KUKKO(クッコ)
GREEN BELL(グリーンベル)
ANEX(兼古製作所)
PROCHI(プロチ)
RINGSTAR(リングスター)
DULTON(ダルトン)